11月2日 練習

Primary 秋の大会で駒を進める事ができませんでしたが、練習はまだまだ続いています。PBとPCの選手は普段とは違うポジションを経験させ、フラッグへの理解を深めました。Def中心に活躍していた選手はOff、と言った感じです。PAは経験者も多いので、前半は今シーズン戦った試合のビデオを観て、今後どうすれば強くなれるか話し合った後、プレイ合わせを中心に練習。後半は3チームでスクリメージし、選手たちは実践形式でそれぞれの役割を体験しました。そしてPAは4年生チームとスクリメージし、早くも来年に向けての力試しも行いました。来週はKiddyの順位決定戦に出場する3チームを応援します。そして強いPrimaryチームの試合を観戦し、自分たちに何が足りないのかを見つけて練習課題にしたいと思います。内藤(低学年コーチ)

10月26日 東京埼玉キッズリーグ 第2週

○Primary B 今週は残りの2試合を戦いました。一試合目の相手はPFC B。スピードのある相手のラン攻撃に苦しみ、追いつけば突き放される展開。結果38対24で敗退。2回戦への可能性が途絶えてしまいました。敗因はコーチを含む判断ミス。但し、パス・ランに対しての動きは2週間前に比べると断然良かったのでそこは誉めたいと思います。二試合目は対洗足池。これまでの悪い流れを吹き飛ばすかの様にOff/Def共にベストゲームでした。ブロックも決まり、そのブロックを有効に利用したランナーの判断、フラッグプル率の高さが目立ちました。39対6でブロック戦の最後を勝利で終えました。一年間を振り返ってみると本当に選手一人ひとりの成長を実感しました。これからも頑張ってスキルアップ目指しましょう。内藤(低学年コーチ)

10月19日 練習

○Primary 先週の反省すべき点を思い出して練習しました。各ポジションの役割と動きを再確認しました。一日でも早く体で覚えて下さい。フィールドに立つ5人が一つとなって動くのが大事です。一人ひとりが自分の役割を果たせば試合は勝てるはずです。各チーム残り試合で力を出し切れる様頑張りましょう。内藤(低学年コーチ)

10月12日 東京埼玉キッズリーグ 第1週

当日のKiddyの試合の写真をアップしました。<img width=120"alt="2008年ワセダクラブ活動01"src=""height="120">○Primary 秋季大会が始まりました。参加するチームも増えてワセダクラブは東京・埼玉地区でのスタートとなりました。成績はPA、PB共に0勝2敗、PCが1勝1敗と残念な結果となりました。試合後コーチ陣で話し合った結果、敗因には共通点がありました。1自分の役割が果たせなかった 2フルスピードで動かなかった 3メンタルミスが多かった 練習で出来ていない事は試合で出来ません。今週の練習ではフルスピードで動き、ミスを無くす様集中しましょう。そして次の試合で力を出し切れるよう頑張りましょう。内藤(低学年担当) ○Kiddy 関東・埼玉キッズリーグ 第1週 10月12日 早稲田大学東伏見グラウンド ワセダクラブS... 31 世田谷H... 0 ワセダクラブA... 26 フェニックスB... 13 ワセダクラブA... 32 練馬B... 6 ワセダクラブW... 47 所沢A... 6 ワセダクラブW... 1 練馬A(棄権)... 0 ○Kiddy S Kiddy S(4年生)チームは、世田谷ブルーサンダースHと対戦しました。試合前に、「相手は大きい選手もいるが、全員恐れずにブロックする」ことを確認しました。ワセダの守備からスタート。この最初のシリーズで相手を無得点に抑えました。次のワセダの攻撃は、8プレーをドライブしてTD。次の相手シリーズも止めて、前半を13:0で終了。後半は、インターセプトも出て3TDを追加しました。今日の勝利は、デフェンスの活躍が大きかったと思います。今年から参加した選手も、基本に忠実な動きが出来ていました。サイドラインでも全員が集中していました。ただ、ブロック、DLのラッシュ、フラッグ・プルでミスがあったことは、各選手が分っていると思います。きっちり練習して、次の試合も頑張りましょう。中田(Sチーム担当)"

9月20日 練習

今週、来週ともにいつもと違い土曜日の練習となります。なかなかスケジュールがあわない選手も多く、特に運動会シーズンとなっていることから小学生に欠席が多くなっています。でも、これる選手でやるしかないのが試合です。ひとつひとつ自分がやるんだ!という気概をもってがんばってまいりましょう。次週は、27日(土)9時開始です。また、28日(日)夕刻17時からも行います。チーム毎にスケジュールが変わってきます。詳細は、各選手にはメーリングリストで連絡いたします。○Primary 心配していた雨もあがり、無事練習ができました。今日は全体のステーションドリルがなかったので、低学年はボールスタート、シャトルラン、ボディーバランス、ランカットのドリルをしました。ボールスタートではボールがスナップされたら素早くスタートする シャトルランでは線をまたいで手で線を触る ボディーバランスでは足を素早く動かしながらバランスを崩さない様気を付ける ランカットはフラッグを獲られない様に腰をひねりながら走る どの選手もハードな練習を最後までこなし、体力が付いてきた事が感じられました。プレイ合わせでは選手に一つ一つの動きやタイミングを説明したので、理解度もアップしたと思います。大会に向けてさらにレベルアップを目指しましょう。低学年担当 内藤

9月14日 練習

低学年は、秋に向けてこの日より4チームから3チームに編成しました。どのチームも欠席者が目立ちますが、五味コーチの言う通り出席している選手で頑張りましょう。今週PBとPCはDefの役目を選手に理解してもらう狙いでプレイ合わせを大目にしました。ハンドオフドリルでは手の位置が間違っている選手が多くみられました。そしてスピードが速くなるとボールを手で取りに行く悪いクセが目立ちました。皆さん気をつけましょう。ファンブルに繋がりますよ!次の練習までになるべくボールに触れて来てください。パスの練習もする予定です。Primary担当 内藤 ○Jr. 久しぶりにメンバが9名集まり、賑やかに練習することができました。練習メニューについては、ラダーで足慣らしをした後は、カットのステップ確認、ジグザグランを行いました。まだまだ外足で踏ん張りきれず、鋭いカットが切れない選手が何人かいます。先週のblogでも書きましたが、「外足を強く踏み込む」ことと、「重心を低くする」ことがポイントです。「重心を低く」と指示すると、上半身だけを低くする選手がいますが、人間の重心は腰の位置にあります。腰を低く、つまりひざを曲げないと重心は低くなりません。重心を低くして自分の体重を支え、一気にカットを切る感覚を身に着けてください。その後、ウェーブ、フラッグ取り、パスコース練習の後、秋の大会に備えてプレー合わせを行いました。敵のチームが偵察に来ているといけないので、詳しいことは書きませんが(笑)、秋の大会はショットガン・フォーメーションからの多彩な攻撃を目指します。全員が一日でも早く、新しいプレーに慣れてもらいたいので、来週・再来週と土曜日練習が続きますが、1回でも多く練習に参加するようにしてください。山口(Jr.コーチ)

9月6日 練習

○Primay 9月に入って最初の練習。久しぶりに参加した選手も多くいました。低学年はステーションドリルの後、チーム別で練習しました。Aは主にプレイ合わせ、BとCは次の練習を中心に行い、最後はプレイ合わせで終えました。1.ハンドオフドリルではフルスピードでダイブ・スウィープのコース走る事 2.パスドリルではボールを怖がらず手でキャッチする事 3.ボールスタートではスナップに素早く反応する事 を意識して練習しました。一人ひとりが基本動作ができればプレイは成功し、結果に繋がります。今週は体調不良でフル参加できなかった選手が目立ちました。夏休み明けだからかもしれませんが、練習に備えて睡眠・水分は十分に摂って下さい。秋のシーズンまで約一ヶ月です。頑張りましょう!内藤(Primary担当) ○Jr. ○Jr. 夏休み明けの日曜日練習ということで、多くのメンバが集まるかと期待していましたが、7名の参加でした。なかなか人数が揃いません。秋の大会が近づいていますが、プレー合わせをするどころか、ポジション分けも満足にできません。多くの選手が集まって練習できることを楽しみにしています。そんな中でGood newsがひとつ。9月7日から新メンバが1名加わりました。中学1年生でフラッグの経験者です。なかなかの腕前なので、旧人も負けないように頑張りましょう。さて、練習メニューについては、今週も基本的な練習に多くの時間を割きましたが、その中で、先週、越智コーチに教えてもらったカットのステップを全員でおさらいしました。ポイントは、 ・カットを切る反対側の足(左にカットする場合は右足)を外側(同じく右側)前方に踏み込む。踏み込む際に腰を落として、体勢を低くして踏ん張る。・同時にカットを切る方向の肩(左にカットする場合は左肩)を踏み出した足(右足)側に突き出す。・踏み込んだ外足で力強く踏ん張って一気にカットを切る。 です。外側の足を踏み込む際は、足の裏で地面を強く叩いて大きな音をさせることと、内側の足のひざが地面に付くくらい体勢(重心)を低くすることを意識して練習しました。パスコース練習では参加者が少なかったこともあり、一本一本を大切に、本番と同じルーティーンを心掛けて練習しました。本数は少なくなりましたが、密度の濃い練習ができてかえって良かったと思います。山口(Jr.コーチ)