2007年度 秋季リーグ戦(Primary) プレーオフ!(11月11日)


関東選手権出場へ向け、東京・埼玉・千葉のPrimary(低学年)最終戦プレーオフが行われました。
ワセダクラブBが、出場。
試合に臨みました。

大変健闘しましたが、残念ながら敗れてしまいました。
しかし、ナイスファイトでした!

他のチームは練習を行いました。
雨もあがり、次週関東選手権に向けた最終調整、出場のないチームも更に技術向上を図れました。

まだまだ試合があります。
頑張りましょう!!!





11月11日(日) @早稲田大学東伏見グランド
東京・埼玉・千葉(Primaryのみ)地区リーグ・プレーオフ
*各ブロック2位チーム総当り戦


※写真、試合レポートは随時更新していきます。

○東京・埼玉・千葉(P) Primary(低学年)Bブロック
・ 8:00 調布 vs WASEDA2000 : 46-0
・ 9:00 PFC vs 調布 : 30-0



1位: ワセダクラブA (選手権3枠)
2位: WASEDA2000 (プレーオフ進出)
3位: PFC A
4位: 調布





○Primary プレーオフ
・10:00 ワセダB vs WASEDA2000 : 39-25
・11:00 ワセダB vs 練馬 : 19-31
・12:00 WASEDA2000 vs 練馬 : 12-33


1位: 練馬 (関東選手権出場・4枠)
2位: ワセダB
3位: WASEDA2000







□Primary B

vs WASEDA2000: 39-25

試合はディフェンスからスタート、相手にTDを取られ6点先制されます。
次のオフェンスシリーズは最初のダイブで1発TD、7:6と逆転。
しかし、また相手オフェンスを止められず、7:12とリードされます。
次のオフェンスシリーズでもリバースからTDし、14:12。
TDの取り合いでTFP差の接戦となりました。
後半になりリードを広げることが出来ましたが、こちらの選手11人に対し相手選手は5人で攻守交代無しでした。
途中で怪我をした選手も、涙を流しながら最後までプレーしていました。
WASEDA2000さんは素晴らしいチームでした。



vs 練馬ブロンコス: 19-31

この試合もディフェンスからスタート、相手に先制されます。
何とか次のシリーズではオフェンスがTDをとりましたが、試合が進むにつれゲイン出来なくなりました。
後半フォーメーションを変えたりしましたが、やはり基本の差が出ました。
練馬ブロンコスは、全員ブロックがしっかりしておりランナーもブロッカーをよく見て走っています。
見習うべき点だと思います。

基本のブロックの重要性を再認識した試合でした。



中田英一(攻撃担当)