小暮コーチ、ありがとうございました!

小暮コーチがチームを離れることになりました。ご挨拶いただきましたので、ご紹介します。ワセダクラブ アメリカンフットボール ディヴィジョンの皆様2006年の6月に高校時代の友人に売られた小暮です。豊田さんの熱心な(と言うより、有無を言わさぬの方が近いかも知れません…笑)お誘いに、週末で波がない日の暇つぶしにでもなれば良いや…くらいの軽い気持ちで見学に行き、電話での豊田さんのお話通り、フットボール経験者の方々だけでは対応しきれず、お父様方やお母様方も選手達に一生懸命にご指導されているのを見て、フットボールを多少はかじったことがある身として、お手伝いをさせていただきました。幸い、同じ時期に中田コーチも合流され、一緒に去年までは低学年、今年は4年生を担当しました。練習メニュー、戦術、起用方法等、早稲田を落ちまくった(高校受験で一回、大学受験で二回…笑)私のような者にも、自由にチーム運営を任せていただき、選手の皆さんや、ご父兄方のご理解もあり、二年半、楽しい時間を過ごさせていただきました。このような機会を与えてくださったBig Bears OBのコーチの皆さん及びチームに関係する全ての方々に感謝致します。戸塚から片道約二時間、朝早い時は始発に乗って、品川駅で乗り換えの為にダッシュしたり、波があった時は「ワシ、何の為に戸塚に引っ越したんや…」と思ったり、練習や試合に集中できていない選手達がいると、心が折れそうになったことは一度や二度ではありませんが、良い選手達、良いコーチ仲間、良いご父兄の方々にお会いし、自分がプレーするのとは違った気持ちで、目標を持って努力し、勝つ喜びを共有すると言うことを経験させていただき、本当にありがとうございました。一方、途中、韓国や島根、福島への急な出張で中田コーチを始め、他のコーチの方々にも、色々ご迷惑をおかけしたことを、今更ながら、お詫び致します。この度、名古屋への転勤となり、流石に通えませんので、残念ながら、チームを離れさせていただきます。以前に比べ、今の4年生チームのコーチ陣は、Big Bears OBの方は何故かいらっしゃらないものの、アメフト未経験のご父兄コーチを含め、充実しており、また、選手達の気持ちも徐々にですが、練習、試合に対して前向きになってきていると思います。今日の試合で残念ながら、6年生チームも負けてしまいましたが、東日本代表まであと一歩のところまで行きました。そのスカウトチームを務め、また、今日の試合も応援に来ていた5年生チームは、きっと来シーズン、ライスボウルに連れて行ってくれる筈です。4年生チームの選手の皆さんには、是非、これからもフラッグを続けていただき、良い伝統を作り上げていって欲しいと願っております。雨で試合が流れてしまった関係で、選手の皆さん、ご父兄の殆どの方には、きちんとご挨拶もできず、申し訳ございません。この場を借りて、ご挨拶とさせていただきます。でも、たまには(注:毎週ではありません<=これ、重要)、試合観戦、練習のお手伝いに寄らせていただきますので、その時は暖かく迎えていただければと存じます。繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。以上 小暮一雄 拝

クリスマスボウル結果 (2008年12月23日)

早稲田大学高等学院ベアーズが出場した全国高校アメリカンフットボール選手権が行われました。2年連続で同じカードとなったこの試合。史上最強とまで言われていた大阪産業大学付属高校との一戦は、前半0−20とリードされながらもジリジリと迫り、残り1分20秒で21−20の逆転。しかし、ここで焦りからキックのミスで好位置からの攻撃を許し、ランで進まれた後、スペシャルプレーで再逆転TDを許し、劇的な幕切れとなりました。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。いつも同じグランドで練習をしていて、とても大人で、強い皆さんを応援していました。来年の活躍を祈念いたします!ワセダクラブも来年もよい年にしましょう!第39回 全国高校アメリカンフットボール選手権大会 決勝戦クリスマスボウル」  2008年12月23日(火・祝) 王子スタジアム兵庫県神戸市)1Q 2Q 3Q 4Q 計大阪産業大学附属高校 (関西代表) 13 7 0 8 =28早大高等学院(関東代表) 0 7 0 14= 21大阪産業大学附属高校が 2年連続7回目の優勝★優秀選手 最優秀ラインマン賞(安藤杯) 大阪産業大学附属 #55 武知 現大 最優秀バック賞 (三隅杯) 大阪産業大学附属 #22 井上 周 敢闘賞 早大高等学院 #52 小松原 健★主要なチーム記録−大阪産業大学附属− 早大高等学院第1ダウン −16回−15回総獲得ヤード −308ヤード−235ヤードラン獲得ヤード− 291ヤード−99ヤードパス獲得ヤード− 17ヤード− 136ヤードタッチダウン−4回− 3回PAT(1点)−2回− 3回PAT(2点)− 1回− 0回ボール所有時間−22分44秒−25分16秒★得点経過チーム クォーター 時間 プレー PAT大産大附 1Q 1分47秒 #22井上 7ヤードラン キック成功大産大附 1Q 3分46秒 #22井上 62ヤードラン キック失敗大産大附 2Q 0分8秒 #10荒木 5ヤードラン キック成功早大学院 2Q 6分26秒 #11高嶋→#6大野 15ヤードパス キック成功早大学院 4Q 5分38秒 #11高嶋→#3清水 10ヤードパス キック成功早大学院 4Q 10分40秒 #22小林 37ヤードラン キック成功大産大附 4Q 11分47秒 #22井上 14ヤードラン プレー成功★試合概況 試合開始早々から井上のランを中心に攻撃力全開の大産大附は、4分も経たぬうちに13点をリードし、一方的展開になるかと思わせる。攻守ともに早大学院を圧倒する大産大附は第2Q早々に3本目のTDをあげてその差を20点に広げる。しかし、このあたりから早大学院が徐々に反撃を開始。2度の第4ダウントリックプレーを織り交ぜてドライブを続け、ついに高嶋のパスで1TDを返し前半を終了する。 後半になると、QB荒木を負傷で欠く大産大附が攻撃のリズムを崩したのに対し、早大学院がじわじわと試合の主導権を握り始める。第3Qはお互い譲らずに終了するが、第4Q半ばにパスで1TD差にまで詰め寄った早大学院は遂に試合時間残り1分20秒に、パスキャッチしたレシーバーからのトスを受けた小林がサイドライン際を独走、キックも決まって大逆転を果たし、試合は決したかに見えた。しかし最後まで諦めない大産大附は井上のランを繰り返し、遂にタイムアップまでわずか13秒のところで井上がエンドゾーンに駆け込んだ。 まれに見る好試合を展開した両校に満員の観客席から惜しみない拍手が送られた。当日の様子(下記のような報道がされています):・関東高等学校アメリカンフットボール連盟 http://www.ne.jp/asahi/high/football/時事通信 「早大学院、雪辱目前で涙=アメフットクリスマスボウルhttp://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008122300337朝日新聞 「大阪産大付、7度目優勝 アメフット クリスマスボウルhttp://www.asahi.com/sports/spo/OSK200812240018.html・読売新聞「<高校アメフト>大産大、逆転で連覇」http://osaka.yomiuri.co.jp/sp_others/20081224ks03.htm

東日本選手権 (Kiddy)

12月21日(日)、雨で一週流れて行われた東日本選手権(Kiddy・小学生高学年)に、Wチーム(KW)が出場しました。準決勝、KWは富士通FFFCを脅かしながら18-35で宿敵富士通に惜敗しました。(富士通は決勝で酒井根に完封勝利し優勝。来年1月3日に行なわれる全日本選手権へ東日本ン代表として出場します。)今まで、ご父兄その他カテゴリーの生徒等大変多くの方々のサポートを頂き改めて深謝申し上げます。優勝して恩返しは出来ませんでしたが、KWチームの魂は残せたかと思って居ります。様々な感想は別途機会を頂きますが、本当に僅かなモメンタムの差で敗れたものの、チームワークの重要さを自ら体験していた彼らに敬意を払いたいと思います。本年は昨日の試合で終わりですが、1下旬から2月中旬の間で慶応、立教と今シーズン最後の試合をしようと予定調整しております。詳細は追ってご連絡します。良い年をお迎えください!応援ありがとうございました!勝 文彦 (KW担当コーチ)当日の様子はこちら... http://photozou.jp/photo/list/113347/512328○第9回(2008年度) 東日本選手権 キッズ・プライマリー結果http://www.japanflag.org/eastfinal2008.htm○キッズ優勝: FFFCキディ・フロンティアーズ(関東Dブロック優勝)準優勝: 酒井根フレアーズ(関東Cブロック優勝)3位: ワセダクラブ・テディベアーズ(関東Aブロック優勝) 柏レインボウズ(関東Bブロック優勝)*優勝したFFFCキディ・フロンティアーズは、来年1月3日に東京ドームで開催される日本選手権へ出場します(初出場)。<準決勝>・第一試合 ワセダクラブ・テディベアーズ 18 FFFCキディ・フロンティアーズ 35・第二試合 柏レインボウズ 18 酒井根フレアーズ 33<決勝>FFFCキディ・フロンティアーズ 20酒井根フレアーズ 0○プライマリー優勝: 慶応ユニコーンズ(関東Bブロック優勝)準優勝: FFFCキディ・フロンティアーズ(関東Aブロック優勝)<決勝>FFFCキディ・フロンティアーズ 12慶応ユニコーンズ 21Kiddy Wチーム頑張りました!すばらしい成長でした!君たちを誇りに思います!*追って選手の紹介をしていきたいと思います。全カテゴリーの選手の皆さんも応援に駆けつけてくれました。皆で成長し、皆でゲームをしてきました!応援ありがとうございました!これからもがんばりましょう!

12月7日(日)練習

シーズンもいよいよ終盤。この日は全カテゴリー、全チームが集まって練習を行いました。Jr.(中学生)は、来週14日に中野第七中学校との試合が決定しました。今年最後の試合になります。中学3年生の選手にとってはJr.最後の試合になります。蓄えてきた力を発揮し、楽しみましょう!頑張ってください!Primary(小学生低学年)は、いつも通り基礎練習を行った後、Bチーム対Cチームのミニゲームを行いました。また、Aチームは先回に引き続きKiddyのSチーム(4年生)と対戦しました。頑張った!21日に練習試合を予定しています。今年の成果をだして楽しみましょう!Kiddy(小学生高学年)は、東日本選手権に出場するWチームの試合に向けた練習を中心に行いました。まず改めて基礎技術を確認する練習を行った後は、試合を想定しての練習を行いました。Wチームの力は、ワセダクラブ全員が力をあげてきた結果として現れているものです。皆で勝利を勝ち取りましょう!Kiddy S teamは、11/30、12/7は東伏見で基礎的な練習を中心に行ないました。公式戦が行なわれていた時期は、試合形式を中心にしていた為、疎かになってしまっていたステップワーク、パスキャッチの練習です。秋のシーズンを通して、オフェンスもディフェンスもパスに課題があり、また、体勢が崩れてからの動きが悪かったこと、笛が鳴るまで追いかける、走り切るということが、徹底できていなかった為、それを克服する練習を行ないました。パスに関しては、全体での練習で、・前に走りながら (Fly等)・横に走りながら (Square in、ディフェンス時等)・QBの方に戻りながら (Hook、Come back、ディフェンス時等)・QBの方を向いて下がりながら (ディフェンス時)等、メニューを変えて行ないました。自分達がいかにパスキャッチができないか、良く認識できたと思います。全体での練習がない時、練習前等にキャッチボールを行なって、・ポケットを作ることを意識し、手でボールを捕る (腕全体の力はできるだけ抜く)・最後までボールを見る等をできるようにしましょう。ステップワークは、バックペダル、サイドステップ、ダッシュ、キャリオカを順番に行なうもの、バックペダル、ダッシュの間にコーンを回るものをしました。この練習では、・姿勢を低くし、体勢が崩れた後、できるだけ早く元の姿勢に戻る・ステップを細かく早く刻む・最後まで走り切る等を意識する必要があります。他に基礎練習としては、ディフェンスラインのスタート、パシュートの練習、パスコースの練習等も行ないました。これらの練習で行なったことは、シーズンが始まってから、どうしてもプレー合わせが中心になってしまい、普段の練習、試合でできていないとコーチが感じていたことを克服する為のものです。ひとつひとつの練習には意味があり、4年生になってからはできるだけ、その練習の意味を教えて練習するようにしてきました。選手の皆さんも、ただ漫然とコーチに言われたことをするだけでなく、何の為の練習か意識すると、より力が付くと思います。今度の14日は、我らがW teamの応援です。応援する時も、自分のポジションの選手がどう言う動きをしているか、良く見て、自分達と比べて、何が良いから、勝ちあがっているのか、確認して、次の練習、試合に備えましょう。そして21日は、試合となります。その為の準備(イメージトレーニング、キャッチボール等の自主練習)を怠らないようにし、勝ってシーズンを終えましょう。Kiddy S team Defense担当 小暮2008年度 フラッグフットボール協会 東日本選手権主催 日本フラッグフットボ−ル協会(JFFO)関東キッズ委員会カテゴリー キッズ=高学年(4−6年)、プライマリー=低学年(1−3年) キディ ワセダクラブW、FFFCレッド、酒井根小、柏A 計4チーム プライマリー FFFCレッド、慶応レッド 計2チーム本戦日程 2008年12月14日(日) 12:30開会式本戦会場 IBM八千代グラウンド対戦(Kiddy)(1)ワセダクラブテディベアーズW vs FFFCレッド(2)酒井根フレアーズ vs 柏レインボウズA(1)勝者と(2)勝者により決勝優勝チームは2009年1月3日(土) 東京ドームで行われる全日本選手権に出場

関東選手権(Kiddy) 東日本選手権

11月30日(日)、Kiddy(小学生高学年)関東選手権が、習志野シーガルズグランドにて行なわれました。ワセダクラブからは、KWチーム(東京埼玉リーグ1位)とKAチーム(同2位)が出場しました。KWチームはブロック優勝、ベスト4入で東日本選手権に出場が決まりました!またKAは強豪酒井根に対し後あと一歩の処での惜敗でした。来年に繋がる貴重な一戦でした。試合結果... http://www.japanflag.org/gameresults081116.htm#081130kk何れにせよ、ご父兄の皆様におかれましては、審判、応援、スカウティング、差し入れ等大変力になりました。改めて御礼申し上げます。あと少し!最高の結果を出せるよう頑張りましょう!今後のスケジュールは下記の通りです。12/6(土) KWチーム 自主練習 0800集合0830開始12/7(日) 全チーム 0830集合0900開始12/13(土) KWチーム 自主練習0800集合0830開始12/14(日) KWチーム 東日本選手権@八千代IBMグランド※その他のスケジュールは調整中です。練習試合等予定しており、改めて連絡致します。

東京埼玉地区プレーオフ

Kiddy Sチームの結果報告です。我がKiddy Sは、ブロック二位だった為、立教小学校と関東大会出場権をかけて戦いました。立教小学校の先攻で試合開始。いきなりQBのロールアウトからタッチダウンを奪われ、トライフォーポイントも取られます。オフェンスも含め、足が動かず、ディフェンスはロングゲインを重ねられ、0対21で前半終了。後半も、直ぐに点を取られ、オフェンスは一本返すのがやっと。更にもう一本取られ、結果、6対33で試合終了。コーチのミスとして、試合前のアップが十分でなかったこと。その為、特に試合開始直後、相手の動きについていけませんでした。また、怪我人も出てしまいました。その他の反省点としては、ディフェンスは、フラッグプルに対する執念が、足りなかったように見えたことです。ボールキャリアを何人かで囲んでいたり、近くまで行っていたりしても、うまく抜けられてしまうことが何度かあり、その度にロングゲインをされてしまいました。また、相手のパスプレーで、レシーバーの側に付いていても、相手選手がボールを捕るのを待っていたり、どちらかと言えば、消極的なプレーが目立ちました。パスに関しては、「相手にボールが捕られても構わないから、必ずフラッグを取れ」と言う普段の練習での指示通りなので、これもコーチの責任と言えます。申し訳ありませんでした。いずれにせよ、これで、Sチームの公式戦は終わってしまいました。とても残念ですが、随所に良いプレーがありました。相手のパスプレーもDLは一生懸命QBを追いかけて、投げさせないようにしていたし、パスを通されても、その後、フラッグプルはできて、一発TDを防いだり、外のプレーでも中のプレーでも、良いプレーが沢山ありました。また、試合の大勢が決まった後でも、試合終了まで選手達自身が仲間を鼓舞し、プレーを教えたりしていました。最初の練習開始から考えると見違えるような進歩です。年末までに、もう一試合、試合を組んでくれるはずですので、先ずは16日のRFCとの練習試合(or scrimmage)で、良いプレーを伸ばし、できなかったことはできるようにして、皆で成長しましょう。Kiddy Sチーム ディフェンス担当 小暮

11月2日 関東北地区大会

Jrは東京電機大学中学校グラウンドで関東ジュニア関東北地区大会を戦いました。目標は3勝と設定していました(本当に3勝していたら決勝戦まで勝ち上がっていました)が、残念ながら初戦の東京電機大学中学校Bチームに19対19の同点の末、タイブレークにより19対20で敗れました(連盟の公式記録では20対21となっていますがビデオで確認したところ、19対20でした)。 試合は、ワセダクラブのディフェンスから始まりました。相手のミスもあり、3rdダウン まではほとんどゲインを許しませんでしたが、4thダウンでディフェンスを紙一重でかわすロングパスを通され、一発タッチダウン(TFPは失敗)。ワセダクラブも次のシリーズをランプレーを中心に組み立て、確実にゲインを重ね同点に追いつきました(TFPは失敗)。前半終了間際にもう一本タッチダウンパスを取って逆転。TFPが失敗したところで12対6とリードして前半終了。後半も1本ずつタッチダウンを決め、2ミニッツを切ったところでワセダクラブの攻撃。ランプレーで確実に時間を消費しながら、あわよくば得点を取るという作戦をフィールドの選手に伝えようとした矢先にパスをインターセプトされ、同点のタッチダウンを許してしまい、そのままレギュラータイム終了、タイブレークに移ります。タイブレーク1回目で先攻の東電大にタッチダウンを許し、後攻のワセダクラブがタッチダウンを狙ったパスが失敗。初戦敗退となってしまいました。負け惜しみのようになりますが、ワセダクラブの方がアメリカンフットボールらしいしっかりとしたドライブが出来ていただけに初戦敗退は非常に残念です。夏休み中もメンバーが固定できず、実質的に9月に入ってからチームを作ったような状況で、プレーを正しく理解し、フィールドで再現した選手達には正直関心させられました。あと1ヶ月準備期間があれば、目標の3勝も夢ではなかったと確信しています。今年のチームが残してくれた実績、教訓、反省点を糧に、来年のJrは一歩も二歩も前進します!公式試合後に東京成徳と練習試合を行い、21対15で勝ちました。引き続き11月、12月に2試合程度の練習試合を行いたいと考えています。これからもしっかり練習して、今年のチームの連勝記録を伸ばしましょう(笑)。 山口(Jrコーチ) 当日の試合の写真はこちら↓